フリーの森本毅郎アナウンサー(86)が5日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「森本毅郎スタンバイ!」(月~金曜・午前6時30分)に電話で生出演した。

 森本アナは、昨年12月12日の生放送から肺炎の症状で同番組を休んでいる。

 この日、代役を同局の土井敏之アナが務め、パーソナリティーの遠藤泰子と共に出演した。

 土井アナが森本アナと電話をつなぐと「あけましておめでとうございます」と森本アナはリスナーへ新年のあいさつを行った。

 続けて「本来ですとね、スタジオからなんですけれども、実はね、まだ肺炎の治療中で入院中なんですよね。だから、うかがえないんでね、申し訳ないんですけれども、もうだいぶ長いお休みいただいちゃったんで、聴いていらっしゃる皆さん方もご心配いただいたということでありましたので、現状を少しでお知らせしなくてはと思いまして、今日もあえて電話で出演させていただきました」と伝えた。

 体調を「だいぶね、あの快方に向かいましてね。熱も平熱の方に戻ってきました」と明かし「12月に、肺炎になって入院したんですけれども、これはね、1週間ぐらいで割と快方に向かったものですから、いったん退院したんですね。ところがね、この退院がね、悪かったんですね。やっぱりね、肺の中の肺胞にね、この炎症っていうのが残るんですね。これがね、塊状になったりするとね、ややこしくなって。それでまた発熱して」と再入院したことを明かした。

 続けて「この炎症の塊を叩くのが非常に時間がかかりましてね。点滴で治療を続けるんですけれども、ステロイドを使ったり、抗生剤を使ったりしながら、なんとかそれを少しずつ数値を下げていくという、こういう戦いで。

だいぶ、数値も下がりまして熱も平熱に戻りましたので快方には向かっているんですけれども、この薬減らすのにね今度、時間がかかるんです」と説明した。

 さらに「一気に薬、減らすとね、また悪影響が出たりするっていう話もあって。お医者さんも慎重ですよね。やっぱり再発は怖いから、少しずつ薬の量を減らそうって言って、これで時間がかかってしまって、長期休業になってしまいました。本当に申し訳ありません」と伝えた。

 続けて入院中に気になるニュースを問われ「1日点滴3回やるだけぐらいで、今、あの年末年始は診察も頻繁にありませんからね。結局、ベッドでテレビ見てニュース見てると、どうもやっぱり血が騒ぎますね」と「アメリカのベネズエラ攻撃が始まって、この行方は本当に心配になりましてね」と明かしていた。

 このニュースへの考えをコメントし「強い国の権力とか、利権が優先されて、強い国の主張がまかり通ってしまうんじゃないかな、という気がしまして。ベッドの上にいてもね、落ち着かないんですよ」とし「こういう強国の論理の世界になっていくということは、我々日本みたいなところは非常につらい立場に立ちますからね。そういう年明けになってしまったのかなと思いまして」と明かし「本来なら、スタジオで存分に皆さんとお話もしたいところですが、ましょう。そこはぐっと我慢して、土居さんにお任せしちゃっていますけど」と伝えた。

 そしてリスナーへ「一生懸命ね、今、あの点滴を入れてい快方に向かってますので、もうしばらくお待ちいただきたいと思います」と伝え「聴いていらっしゃる皆さんもご心配かけまして、本当に申し訳ございませんでした。

もうしばらくお待ちいただきたいと思います」と呼びかけていた。

編集部おすすめ