日本テニス協会は5日、オンラインで会見を開き、2月6、7日に開催される男子国別対抗戦デビス杯決勝大会予選1回戦対オーストリア(東京・有明コロシアム)の日本代表5人を発表し、元世界ランキング4位で現156位の錦織圭(ユニクロ)が2025年2月の英国戦以来の代表入りを果たした。

 オンライン会見で添田豪日本代表監督は、錦織について「戦力として期待している。

100パーセント戻ってくれば、このチームでは強い方」と、けがからの回復次第では、出場の可能性もにおわせた。また「彼がこのチームにいることで、他の選手にプラスになる」と、チームへの影響力も期待した。

 錦織は、けがや個人戦への集中などが理由で、2016年9月のウクライナ戦を最後に、デビス杯への参加を見送ってきた。2020年3月のエクアドル戦で代表復帰したが出場せず。2024年9月のコロンビア戦が、8年ぶりに出場も伴った代表入りとなった。

 錦織は現在、2026年開幕戦として5日に開幕したツアー下部大会キャンベラ国際(オーストラリア・キャンベラ)に出場予定で、現地入りし練習中。6日以降に1回戦で、第1シードと対戦する。

 ▼デビス杯オーストラリア戦日本代表 望月慎太郎(木下グループ)、西岡良仁(ミキハウス)、錦織圭(ユニクロ)、綿貫陽介(SBCメディカルグループ)、柚木武(イカイ)

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