社会派のベテランとして知られる映画監督の高橋伴明氏(76)が脳梗塞で入院していることが5日、分かった。高橋氏の監督映画「安楽死特区」(23日公開)でプロデューサーを務めた妻で女優の高橋惠子(70)がこの日、都内で行われた舞台あいさつで明かした。

 不在の夫について「軽い脳梗塞です。今、入院中ですけれども回復に向けて頑張っております」。重いテーマを扱った新作に「命を削って撮影に臨んでいたような気がします。(高橋氏は)ここに来られないことがつらい感じでしたが、作品の中に全てを込めたと思う」と心情を代弁した。

 舞台あいさつには、本作でダブル主演を務めた毎熊克哉(38)と大西礼芳(あやか、35)らも出席した。

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