FC東京は5日、小平グラウンドで2026年の百年構想リーグに向けて始動。スコットランド1部セルティックから期限付き移籍で新加入のDF稲村隼翔(はやと)は「(まず目標は)試合に出続けるところ。

自分を取り戻すではないが、しっかり目標を持った中で、中途半端な選手で終わらないように。優勝を目指してやるということで、それに向けて自分も貢献できれば」と思いを語った。

 182センチの長身センターバックで、左足のロングキックが持ち味。中学時代にFC東京の下部組織に在籍。前橋育英高に進学し、東洋大在学中に特別指定選手として新潟で松橋力蔵監督の下でプレーした。25年は新潟で16試合に出場し、7月にセルティックに加入したが、1試合の出場にとどまっていた。

 「サッカー選手として必要なことは何かということを考えて(国内復帰の)決断をした。それがジュニアユース時代にお世話になったチームだった。うれしい気持ちと(向こうでの)悔しい気持ちと、いろんな感情がある。(スコットランドでは)いろんな面で難しいところがあったが、それも含めて実力。もう一度このチームで自分と向き合い、さらに高いところに行けるように頑張りたい」と決意を込めた。

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