東京六大学リーグの早大は5日、東京・西東京市の安部球場で新年の練習をスタートさせた。

 4連覇を狙った昨秋のリーグ戦は2位。

王座奪還を目指す春シーズンに向けて小宮山悟監督(60)は、昨春センバツを制した横浜の主将で、アスリート選抜入試に合格した阿部葉太外野手について「1番・センターで行きたい」と構想を述べた。

 まだ練習にも合流していないルーキーの名前を挙げての“スタメン抜てき宣言”は、極めて異例。指揮官は「選手としてケチの付けようがない。甲子園で応援していた方々も動向を気にしてくれているでしょうし、世の中に対してのアピールという点でもプラスになる。オープン戦で『無理だ』と考えたら外すが、可能性を感じたら使います」と思いを明かした。

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