5日放送のテレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜・後9時54分)では、米軍がベネズエラで軍事作戦を展開し、マドゥロ大統領を拘束したことを冒頭で報じた。

 武力による侵略行為で国際法違反との指摘も出ている今回の作戦について、キャスターの大越健介氏は「情報収集活動と言い、まるでドラマさながらのような…。

これは決して軽々しく言うことはできませんが命がけの作戦であったということになりますよね」と発言。

 さらに「トランプ氏としては手を尽くした上で法を執行したんだという言い分なんでしょうが…」と続けた大越氏。

 「この件について日本を含めアメリカと同盟関係にある先進諸国の多くがトランプ大統領への表だった批判を避けています。そもそもマドゥロ大統領が独裁者であって、ベネズエラの民主化が望ましいからだという理由がその主なものですけれども、力による現状変更という意味では今回の軍事作戦、ロシアのウクライナ侵攻にも重なるものがあります」と指摘。

 「トランプ氏が言う力による平和は一つ間違えば弱肉強食ということと同じ意味になります。それは世界にとって悲劇以外の何者でもありません」と結んだ。

編集部おすすめ