モデル・古谷恵さんが、昨年12月19日に死去したことが所属事務所「ボンイマージュ」の公式サイトで報告された。47歳だった。

 「訃報のお知らせ」と題し、「平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。弊社所属の古谷恵さんが2025年12月19日、誠に残念ながら逝去されました。以前より闘病されており、懸命に治療に取り組まれておりました」と公表した。

 「恵さんはとても気さくで、常にさりげない気配りを忘れず、自然と人が集まる、温かく朗らかなお人柄でした。モデルとして第一線を退いてからも、そのお人柄でご主人と一緒に立つ”Bistro11″においても、多くのお客様に親しまれていました」とつづり、「共に過ごした時間は、私たちにとってもかけがえのないものであり、深い感謝の気持ちとともに、その存在の大きさを偲(しの)んでおります。ここに生前のご厚誼(こうぎ)に深く感謝申し上げるとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」とした。

 公式サイトによると、古谷さんは178センチの長身でモデルとして活動した。2022年12月の自身のnoteでは「ステージ4の大腸がんとわかって丸2年が経ちました」と題した記事をアップし、「12/10で病気の告知から丸2年経ちました。2年前に告知された正式な病名は『直腸がん多発性肝転移』ステージ4のがんです。42歳の時でした」と明かしていた。X(旧ツイッター)では昨年10月28日、「痛みとの共存ではありましたが割と平和に2週間過ごせていました。明日は診察日で久々のCTです。

嫌だな 朝から夫が鬼の形相で両足のスネが攣(つ)ったと何度もうめいています。そんな夫作の粕汁を朝から頂く誕生日笑 47歳になりましたー」とつづっていた。

 訃報を受け、友人のミュージシャン・浜崎貴司は6日、自身のインスタグラムに「友人でモデルだった古谷恵さんが亡くなって、とても残念でした。彼女は旦那さんと、亡くなるまでの5年間は、夫婦でとても素敵なビストロやっていました。その5年間が彼女にとって温かな日々であったのならいいなと思っています。なぜなら、彼女にその旦那であるシンゴ君を紹介したのは私だったからです」と思いを投稿。

 「彼女がシェフであるシンゴ君と結婚して、ふたりでビストロをはじめたのでした。まだ40代だった恵さん。私は還暦を越えて別れが増えてきました。生き残っている自分は、もっと人生を楽しんでいきたいと思います。写真は恵さんとシンゴ君」(原文ママ)と生前の写真を掲載し、「自分が食事していると、最後はいつも横に来て一緒にお酒を飲むのを付き合ってくれました。めぐみんありがとう。

自分は身長が180近くありますが、彼女は私より大きかったです。めちゃくちゃかっこよかった」と追悼した。

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