◆ニューバランスカップin時之栖▽決勝 武南(埼玉)4―1藤枝東(静岡) (6日、静岡・時之栖スポーツセンター)

 決勝が行われ、藤枝東(静岡)は1―4で武南(埼玉)に逆転負けして優勝を逃した。

 藤枝東は前半35分に先制した。

MF山田樹(たつき、2年)が高い位置でボールを奪い、そのままドリブルで運んでシュート。1―0で迎えた後半も、山田が右サイドを突破するなど、優勢に試合を進めた。

 しかし同7分に同点を許すと、2分後に与えたCKから失点。その後も勢いを増した武南の攻撃を止め切れなかった。「めちゃ悔しい! 後半の立ち上がりのシュートを決めていれば。あれで流れが変わった」と山田は首を振った。

 だが17日に開幕する県新人戦に向けて、手応えもつかんだ。昨秋の県選手権ではメンバー外だったが、新チーム結成時から試合にからみ、予選リーグで2得点。この日の午前中に行われた西武台(埼玉)との準決勝でも、右サイドから正確なクロスを放ってMF福地諒大(2年)のゴールを呼び込んだ。1得点1アシストの活躍に「勢いがあってキック力もある」と植松弘樹監督は評価した。

 予選リーグでは宮崎日大を6―0、中央学院(千葉)を5―0で下すなど、全体的な得点力も伸びている。山田は「勝つしかない。

目標は優勝」と新人戦を見据えた。

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