大阪・読売テレビはこのほど、10日にスタートする香取慎吾冠番組「しんごの芽」(土曜・後11時30分)が採用する「マンスリーMC」の第1号として、漫才コンビ「令和ロマン」の、くるまが出演すると発表した。

 初めて務める関西ローカル番組への意気込みを語り、くるまに意外な方法で自ら出演をオファーしたことも明かしている。

 初共演となる香取とくるまが寄せたコメントは以下の通り。

 ―感想は。

 香取「始まる前に『未来のヒット番組』に切り込んでいく役割、っていう尖(とが)った説明を受けてた割には、緩やかに穏やかに楽しむことができました。企画VTRを見ながら『つまんないな』とか『面白いな』とか、そういうテレビを見ている感覚のままテレビに出られてる感じがしたかなぁ」

 くるま「ずっとテレビで見ていた香取さんと一緒に番組をやるとか本当に僕からすると不思議な話で。一体どんな番組になるんだろうと思ったら、もちろん香取さんの凄さも感じましたけど、シンプルにVTRも凄く面白くて。これはいろんな企画を見てみたいなと思いました」

 ―お互いの印象は。

 香取「とっても素敵。(くるまに)ずっと会いたかったっていう思いと、一緒に番組をやってみたいという自分の気持ちは間違ってなかったなと思いました。この新しい番組の始まりにご一緒できてうれしかった」

 くるま「うれしい…! 僕はテレビで見ていた印象のままというか、柔らかくて優しくて大きいなって。番組収録中に一回だけ香取さんを抱きしめる瞬間があるんですけど、その時に香取さんの身体が分厚すぎて。巨木かと思いました」

 香取「…(笑)」

 くるま「いやでも本当に若いころからお忙しすぎて、起きている時間で考えたら多分もう100歳ぐらいだと思うんですよ。だからその年輪というか、鍛えるだけでは出せない人間としての大きさを感じましたね」

 ―番組の見どころは。

 香取「新しいことを『しようとしている』番組です。新しいことができているかどうかではなく、しようとしている番組なんです(笑)。その中で僕らは『この企画どうだろう』とか言っているんですけど、さらに視聴者として『いやいや、この企画はないだろう』とかって、(皆さんにも)厳しい目で見ていただいてもいいかなと思います」

 くるま「実験的バラエティーみたいなフォーマットってよくあると思うんです。ただこの番組って実験で終わるつもりはなく、本当にここから番組を生み出そうとしているんだっていうのが伝わってきて、そこを見てほしいです。意外と見たことないですよ、そういう番組」

 〇…絵画などアート作品を手がけることでも知られる香取。番組タイトルロゴも自ら描いた。様々な画材が用意されていたが、選択したのは自らの指。「指で描くこともずっとやってきてて。(筆だと)めんどくさいんで。洗わなきゃいけないから(笑)。(ロゴを眺めて)いや、結構いいですね(笑)。だって、下書きとかしないんですよ!」

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