◆プロボクシング ▽WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級(55・3キロ以下)タイトルマッチ10回戦 王者・村田昴―同級11位ガブリエル・サンティシマ(2月7日、東京・後楽園ホール)

 WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級王者・村田昴(29)=帝拳=が、2月7日に東京・後楽園ホールで開催される「DYNAMIC GLOVE on U―NEXT Vol. 40」で、同級11位ガブリエル・サンティシマ(21)=フィリピン=との3度目の防衛戦を行うことが決まった。6日、帝拳ジムが発表した。

 10戦全勝(10KO)のパーフェクトレコードを誇る村田は、昨年5月に元IBF世界同級王者・小国以載(角海老宝石)を6回1分42秒TKOで下して2度目の防衛に成功。世界ランキングもWBA&WBC7位、WBO10位、IBF13位につける。

 約9か月ぶりのリングとなる村田は、所属ジムの公式サイトを通じ「相手は(21歳と)若く、勢いもあり1試合ごとに伸びている印象があります。しっかりと集中してガード、ディフェンス面でも進化したところを見せて、内容にもこだわって戦いたいと思います」などとコメント。デビュー以来の連続KO勝利についても「今回も倒したい気持ちはありますが、意識すると固くなってしまうので考え過ぎず、展開の中でチャンスが来たら狙っていきたいと思います」と意欲を述べた。

 サンティシマは9勝(7KO)1敗1分けの戦績を誇るサウスポー。兄のジョー・サンティシマは20年2月にWBO世界同級王座に挑戦経験があり、藤田健児(帝拳)、堤駿斗(志成)ら多くの日本人と対戦している。

 また同興行では、日本バンタム級タイトルマッチで王者・梅津奨利(27)=三谷大和スポーツ=が同級1位・富施郁哉(27)=ワタナベ=との初防衛戦に臨む。

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