20年度以来5大会ぶりに決勝でぶつかる両校は6日、関西圏で最終調整した。初の栄冠を狙う京都成章は、FB春藤大翔(しゅんどう・やまと、2年)が、ケガでベンチ外のFB笹岡空翔主将(3年)にささげる快走トライを誓った。

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 京都成章は奈良市内で軽めのメニューで調整し、先発唯一の2年生・春藤が初Vを呼ぶトライを誓った。控えCTBだった昨年9月、主将の笹岡が左ひざ手術で離脱し、FBでレギュラー入り。当時から慣れない位置の動き方を献身的に教えてくれたのが、笹岡だった。「日本一のキャプテンにする。自分のトライでチームを優勝させたい」。花園で2戦2敗、今春の全国高校選抜大会決勝でも0―36と大敗した桐蔭学園相手に激走する。

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