ソフトバンクのドラフト2位、稲川竜汰投手=九州共立大=が6日、7日からの新人合同自主トレを心待ちにした。5日に福岡・筑後市の「若鷹寮」に入寮したルーキーが、室内練習場で自主練習。

稲川は「やっと始まるな、という感じ。リラックスしていますが、あしたになれば緊張感も出てくるのかな」と胸を高鳴らせた。

 この日は、同3位の鈴木豪太投手=大商大=とキャッチボール。軽めの出力で状態を確認したが、徐々にど迫力の直球を披露。最速152キロ右腕は「『きょうは軽くでいいよ』って思ってたんですけど、やっぱりちょっと力入りますね…。(鈴木豪の)球、めっちゃ強いです」と、両投手ともに準備万端だ。

 入寮の際には、ソフトバンクのマークが入ったサウナハットを持ち込んだ。昨年末に、16枚の的があるストラックアウトでパーフェクトを出して獲得した景品。早速昨夜、ハットをかぶって鈴木豪、同4位の相良雅斗投手=岐阜協立大=と寮のサウナに入ったことも明かした。「とにかく開幕1軍は目指しているので、焦らずやりたい」と稲川。心身ともに“整った”状態で、節目の一日を迎える。

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