◆全国高校ラグビー 最終日 桐蔭学園36―15京都成章(7日・花園ラグビー場)

 桐蔭学園(神奈川第1)が、京都成章(京都)を36―15で下し、史上6校目の大会3連覇を達成。歴代5位タイとなる6度目の優勝を果たした。

 先制は京都成章。前半15分、左サイドハーフライン付近のラインアウトを起点に、ボールを受けたSO岡元聡志(3年)がゲイン、WTB篠颯太郎(3年)が右隅にトライを挙げた。桐蔭学園も同19分、敵陣での9次攻撃からCTB坪井悠(3年)、FB曽我大和(2年)と渡りトライ。同点で前半を折り返す。

 後半に桐蔭がペースを上げる。5分、NO8足立佳樹(3年)がゲインしゴールに迫ると、13次攻撃から最後も足立がトライ。2分後には、敵陣で相手キックへのチャージからチャンスを作り、左に展開してフランカー長尾峻(3年)が追加点。19―5と突き放す。同15分、桐蔭学園はSO竹山史人(3年)が相手ゴール前でキックチャージ。弾いたボールをトライエリア内で抑え、3連続トライとする。

 5―26とされた京都成章は後半17分、敵陣での攻撃から右へ展開し、WTB篠颯太郎がこの日2トライ目。10―26とする。

桐蔭学園は21分、FB蘇我が中央約35メートルから冷静なドロップゴールで3点を追加、29―10。京都成章も同27分にトライを返すが、桐蔭学園も同30分にフランカー長尾がダメ押しトライ。後半一気に集中力を発揮した桐蔭学園に軍配が上がり、3連覇を飾った。

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