2月に開催されるミラノ・コルティナ五輪女子スノーボードアルペンで、メダル有力候補の三木つばき(22)=浜松いわた信用金庫、掛川桜が丘中出=の出身地、掛川市役所で7日、応援メッセージパネルの除幕式が行われた。同市の久保田崇市長や、三木が所属する浜松いわた信用金庫・三輪久夫副理事長らが出席。

同市長は日の丸に「掛川市民みんなで三木つばき選手を応援します」としたためて五輪での健闘を祈った。

 開幕まで1か月を切って、三木が育ったふるさとでは応援モードが高まってきた。雪がほとんど降らない静岡で育ちながら五輪で金メダルを目指す三木に熱いエールを届けようと、市役所2階のテラスにメッセージパネルが置かれた。浜松いわた信金本店のある浜松市内でもスタートし、2か所とも今月30日まで設置。多くの人からメッセージを募る。

 五輪を見据えて三木は今季、上々のスタートを切っている。昨年12月に開幕したW杯は5戦を消化し第2戦で優勝、第4、第5戦ではいずれも3位に入り、3度表彰台に上った。2026年初戦はスイスで10日のW杯に出場。今月に6戦し、来月8日の五輪本番に臨む予定だ。

 掛川と浜松で書かれた応援メッセージの入った旗は、五輪観戦に赴く同信金の三輪副理事長が三木に渡す予定。「メダルを取った時には、ぜひ今回のメッセージが入った日の丸旗を掲げてもらいたい」と活躍を願った。

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