広島の育成2選手を含む新人9選手が7日、広島・廿日市市の大野寮に入寮した。育成ドラフト2位の岸本大希内野手(四国IL徳島)は、UFOキャッチャーで1万円以上をつぎ込んで手に入れたという“馬3頭”のぬいぐるみを持参して入寮した。

 元日に24歳となった午(うま)年の年男。「あまりUFOキャッチャーは得意じゃないんですけど、1万円ちょっと…。最後の1頭でたぶん6000円くらい使いました。1頭じゃダメ。やっぱり3頭、集めたかった」。手に入れたのはドウデュース、デアリングタクト、コントレイルだった。

 初詣のおみくじは「大吉」を引いた。「願い事のところに『思うようにいく』と書かれていた。信じていこうかなと思っています。開幕前に支配下を勝ち取って、1軍で1試合でも多くプレーするっていうのが目標です」と、決意を新たにした。

 身長168センチと小柄な内野手は、四国IL徳島で今季打率3割2厘、リーグ3位の41盗塁をマーク。また同1位の20犠打とスピードと小技を武器とする。

育成ながら春季キャンプは1軍スタートが内定している。「ドラフトも(広島で)最後の指名。ここから上がっていくだけ。強気で攻めて、どんどん自分をアピールしていきたい」と、意気込んだ。

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