J1清水エスパルスは7日、静岡市内で新体制発表会見を行った。今季のスローガンは「ONE FAMILY ―NEW BEGINNING―」と発表された。

 山室晋也社長は2024、25年のスローガンであった「ONE FAMILY」について「クラブスタッフ、チーム、サポーターに一体感をもたらしてきた言葉」とした上で「清水エスパルスにしっかりと根付く言葉。我々は引き続き、この『ONE FAMILY』という精神を大事にし続けたいと考えています」と力を込めた。

 一方で今季は秋春制へ移行する節目の年となり、2月から6月にかけて「百年構想リーグ」が行われる。J1神戸でリーグ2連覇を達成した吉田孝行氏が新監督に就任し、スタッフ8人を入れ替えるなど改革を進めてきた。

 山室社長は「今年は新たなスタートを切る年です。クラブに刻まれてきた数々の歴史、歓喜に沸いた瞬間も、涙がこぼれたあの時も、すべてがクラブの財産だと思っています。もう一度、強い時代を取り戻すための大きな分岐点になるでしょう」と説明した。

 さらに「『NEW BEGINNING』という言葉の通り、新しい挑戦が始まります。どんな試練も仲間とともに乗り越えていきたい。この街の誇りを胸に『ONE FAMILY』でクラブの未来を描いていきたいと考えています」と決意を示した。

編集部おすすめ