西武の育成ドラフト3位・斎藤佳紳投手(22)=四国IL徳島=が7日、一家の大黒柱としての自覚を口にした。

 「新年1発目なので、担当スカウトの方や寮長、ライオンズ関係者の方々に新年のごあいさつを」と埼玉・所沢市の「若獅子寮」を訪問。

独立時代に結婚しており娘もいる右腕。新人選手は一度寮に入りプロ野球生活をスタートさせることが通例だが、「チーム関係者の方々と話し合った結果、家族がいて子どももちっちゃいので、家族で過ごした方が、と。それで良くなったという話もさせてもらって『だったら絶対に一緒に来た方がいい』という話になったので、遠慮せずお言葉に甘えて」と入寮はせず、家族ごと埼玉に引っ越して新生活を始めることを決断した。

 同期で唯一の“通い出勤”となり、「さみしい」と本音を漏らしながらも「みんなには家庭がないけど僕にはある。そこが芯になった。楽をさせてあげたいと思います、家族に」と気を引き締め勝負の1年に挑む。

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