◆U―23アジア杯▽1次リーグ第1戦 日本5―0シリア(7日・サウジアラビア)

 U―23日本代表MF佐藤龍之介が2ゴール2アシストの大活躍で、U―23(23歳以下)アジア杯初戦シリア戦の5―0での快勝発進に大きく貢献した。

 まずは前半10分。

左サイドの裏のスペースに抜け出してボールを受けると、エリア内に上がってきたMF大関友翔(川崎)へパスを送る。大関は冷静に相手を交わしてゴール左へ右足シュートを流し込んだ。

 さらに後半21分にはゴール前のこぼれ球に反応し、左足シュートを冷静に流し込んで貴重な追加点を奪った。このゴールに「あそこにこぼれて来そうな予感がしたので、そこにポジションを取って、気持ちよく左足振ったらいいコースに飛んでくれました。よかったです」と納得の表情を浮かべた。

 続けて同30分にも佐藤が「岡部選手がいい縦パスを刺してくれたので、その勢いでいいトラップが出来たのが全てかなと思います」と振り返ったように、ゴール中央で縦パスを受けるとワンタッチで正面を向き、左足で豪快なミドルシュートをたたき込んで試合を決定付けた。

 同42分には途中出場のFW石橋瀬凪(湘南)の右足シュートでの4点目をアシストし、チームは終了間際に石橋がエリア内でGKに倒された獲得したPKをFW道脇豊(ベフェレン)が豪快に蹴り込んで、5―0で快勝発進となった。

 中2日で迎えるUAE戦に向けて、佐藤は「中2日で試合が続くのでいいリカバリーをして次も勝ちたい」と見据えた。

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