楽天から海外フリーエージェント(FA)権を行使した則本昂大投手(35)にメジャー1球団、複数のNPB球団からオファーがあったと7日(日本時間8日)、米大リーグ公式サイトのマーク・フェインサンド記者が自身のXで伝えた。関係者の話によれば、「週末までに決断を下す見込みだ」とした。

 今季は56試合で3勝4敗16セーブ、防御率3・05をマークした則本。今季で楽天との7年契約が終了し、海外FA権を行使した。メジャー移籍については「チャンスがあるなら」と意欲を口にし、球団選択の基準には「自分がここで頑張りたいと思える所」と話していた。

  則本は三重中京大を経て2012年にドラフト2位で楽天入り。新人から6年連続2ケタ勝利、14年から史上3人目となる5年連続奪三振王を獲得。24年には救援に転向し、54登板で3勝4敗32セーブ、4ホールド、防御率3・46でセーブ王にも輝いた。NPB通算成績は13年間で373試合、120勝99敗48セーブ、防御率3・12をマークしている。

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