大相撲の十両・明生(立浪)が8日、東京・台東区の部屋で行われた朝稽古で、幕下以下の力士と12番相撲を取って、初場所(11日初日、東京・両国国技館)へ向けて調整した。

 明生は昨年10月に腰椎椎間板ヘルニアの手術をし、初日から休場していた九州場所は10日目から途中出場して1勝5敗9休。

12月の冬巡業も休場していた。現在の状態については「毎日12番か、それぐらいはやっているので、だいぶ良くなってきてはいると思う。3日の一門の連合稽古で関取衆とやって、そこからもう少し関取衆とやりたかったが、しっかり部屋で基礎を積むこともできたので、やれることはやったなと。あとは場所でなるようになるのではないかなと思う」と話した。

 初場所は20年7月場所以来となる十両の土俵にも「いい相撲取りたい。あまり最近は気持ちの良い相撲というか、相撲を楽しめてもいない。そういうことが続いているので、結果がどうであれ、やり切ったと思えるようないい相撲を取りたい」と意気込んだ。

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