DeNAは8日、FA権を行使して西武に移籍した桑原将志外野手の人的補償として、古市尊(たける)捕手を金銭補償と併せて獲得することを発表した。

 古市は高松南高―四国IL・徳島から21年育成ドラフト1位で西武に入団。

2年目の23年4月に支配下となり、同年5月10日のロッテ戦(ベルーナD)で1軍デビュー。昨年は10試合に出場して18打数8安打の成績を残している。

 横須賀市の球団施設で取材に応じた木村洋太球団社長は「複数の候補者から選択した。守備力が一番光っていて、その中で1軍の戦力として最低限の打力も持っている」と説明。主力の山本、若手の松尾、ベテラン戸柱らに次ぐ守備型の控え捕手としての役割に期待を寄せた。

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