前大阪府知事で前大阪市長の松井一郎氏が8日、MBSテレビ「よんチャンTV」(月~金曜・後3時40分)に出演し、日本維新の会で問題となっている「国保逃れ疑惑」について言及した。

 日本維新の会が実態の不明瞭な団体に理事として登録することで保険料支払いを低く抑えていた兵庫県の地方議員4人について中間調査結果を公表し、処分を検討するとしたことを番組では報じた。

 この問題を取り上げ、意見を問われた松井氏は「納税者の目線や住民感覚と、政治の世界、行政運営がずれているところがあるから、それをただしていこうということで維新の会を作ったわけですよ。この制度が違法かどうか、ここで確定的なことは言えないかもしれないですけど、どう見ても制度の悪用だと思うんでね。理念に完全にずれているので、早く(党員の)バッジを外すべき。辞職しなさいよと執行部が促していくのは当然と思う」と指摘した。

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