阪神・今朝丸裕喜投手(19)が8日、兵庫・尼崎市の2軍施設「SGL」で自主トレを行い、2026年シーズンの目標に「藤川監督の胴上げ」を掲げた。報徳学園から24年ドラフト2位で入団し、1年目の昨年はウエスタン・リーグ12試合の登板で5勝0敗、防御率4・24。

「1軍で投げて、胴上げしたいという気持ちが本当に強い。(リーグ)連覇のところで自分も力になれたら」と決意した。

 187センチの長身から投げ下ろす150キロ超の直球が武器。制球力を課題に挙げ、今オフは体全体の強化に励む。同じ高卒投手でドラフト4位・早瀬(神村学園)が入団し、初めて後輩ができて「うれしいです」と頬を緩めた19歳。「若手の仕事も教えていければ。先輩に助けてもらった部分もいっぱいあるので、自分もアドバイスしていきたい」。1軍デビューから一気に飛躍の階段を駆け上がる。(中野 雄太)

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