巨人の松井颯投手が9日、ジャイアンツ球場で自主トレを行い、今季への思いを語った。支配下復帰を目指す右腕は「すごい補強もあるので、自分もこんなところで終わるなんて思ってないので、メラメラとすごい燃えています」と思いを口にした。

 この日は井上とキャッチボールを行うなど体を動かした。松井は22年育成ドラフト1位で巨人に入団。支配下をつかみ、23年にはプロ初勝利を達成するなど8試合で1勝1敗、防御率3・26だった。しかし、3年目の昨季は育成契約で再出発し、2軍で17試合に登板して2勝2敗、防御率2・27。「去年は色々もがいて思うようにもいかなかったですし、苦しかった1年ですね」と振り返った。

 オフは「魅力がないと上がれない」と語り、まずは直球の質の向上や球速アップを目指している。「今年も地元に帰って友人らから『お前がいるから頑張れている』みたいな、声かけをもらった。うれしかったですし、がんばらないといけないなって改めて思いました。首脳陣に突き刺さる何かを目指して頑張りたいですね」と意気込んだ。

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