10日放送の日本テレビ系情報番組「シューイチ」(土曜・午前5時55分)では、毎年恒例のニューヨークタイムズの選ぶ「2026年に行くべき52か所」に日本から長崎と沖縄が選ばれたことを報じた。

 コメンテーターで出演の哲学者・萱野稔人氏は「原爆投下についてニューヨークタイムズも言及されてましたけど、原爆投下と言うと、どうしても広島が注目されて世界的にもそちらの方が著名だったりするんですけど、やはり長崎は独自の当時の状況があり、独自の歴史の中で現在に至っているということがありますので、もっと注目されていいと思います」と発言。

 その上で「ニューヨークタイムズは核拡散の危険についても言及してましたけど、今まさに戦後、私たちが築いてきた秩序が大転換を迎えるような状況になってますから…。そういった状況の中で戦中から戦後の歴史を振り返りながら、我々がどういう時代に突入していくのか、これまで、どんな時代だったのかを振り返る、そんな契機にもなるのかなと思います」と続けると「沖縄に関しても我々、深い歴史がありますから、戦後を見返しながら今後を展望する契機になるのかなと思います」と話していた。

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