元日本ハム、巨人投手で日本ハム球団スタッフの鍵谷陽平氏が自身のインスタグラムを更新し、9日に現役引退を発表した沢村拓一投手への思いを寄せた。

 鍵谷氏は中大の沢村の2学年後輩。

大学時代から沢村を兄のように慕ってきた。19年途中に日本ハムから巨人にトレード移籍して沢村と同じチームでプレーした。

 「大学時代に出会ってから17年。1年生の時からずっと、澤村さんの大好きな背中を追い続けてきました。どんな時も妥協せず、自分を追い込み、戦い抜くその姿勢。その背中から、本当に多くのことを教えていただきました。いつの間にか先輩というよりも、本当の兄のように慕っていました。澤村さんと出会えて、本当に良かったです。15年間のプロ野球生活、本当にお疲れ様でした。そして、引退おめでとうございます!」とつづった。

 鍵谷氏は23年に古巣の日本ハムに復帰。24年限りで現役引退した。

同年9月にエスコンフィールドで引退試合が行われ、引退セレモニーでは当時ロッテの沢村のビデオメセッージが場内に流れた。沢村は途中で言葉を詰まらせて号泣。涙ながらに後輩への思いを語り最後に「引退おめでとうございます」で締めていた。

 今回、鍵谷氏は同じ言葉を先輩に贈り、感謝の思いを示した。

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