珍名馬の実況がSNSでも反響を呼んでいる。10日に行われた京都4R・3歳1勝クラス(ダート1800メートル=11頭立て)は、単勝オッズ2・3倍の1番人気に支持されたボクマダネムイヨ(牡3歳、栗東・東田明士厩舎、父クリソベリル)が3着に敗れたが、Ⅹ(旧ツイッター)のトレンドで上位になるなど競馬ファンの関心を集めている。

 西村淳也騎手とのコンビで6番枠から発走した同馬はスタート直後に寄られた影響からかポジションを上げられず後方3番手を追走。3コーナー過ぎに外からまくる形で進出すると、4コーナーでは先頭に並ぶ勢いで最後の直線へ。一時は2着に浮上したが、先に抜け出したタガノアバンドーネ(4番人気)とは差が詰まらず、後方から追い上げてきたシルバーレシオ(3番人気)にかわされ、勝ち馬から0秒4差の3着に敗れた。勝ったのはタガノアバンドーネで、勝ち時計は1分53秒8(良)。ボクマダネムイヨは前走から馬体重が12キロ増での出走だった。

 ユニークなネーミングで注目を集めてきたボクマダネムイヨはデビュー戦を7馬身差で圧勝。名前からは想像がつかないパフォーマンスでファンを沸かせた。続く2戦目のもちの木賞(2歳1勝クラス)は2戦続けて上がり最速をマークしながら0秒1差の3着だったが、勝ったパイロマンサーがのちの全日本2歳優駿を制すなどレベルの高い相手だった。

 今回のレースにSNSでは「確定ですだけでもう面白い」「まだ眠かったらしい」「まだちょっと寝てたかな」「目覚まし時計を使え」「まだちょっとおねむだったか…」「午前中はまだ眠いよね」「急かしたら二度寝するかあ」「自分もだよ」「4コーナー出口で起きたと思ったら直線入ったらまた寝たぞ」「あかんかったか」「そろそろ時間切れかな?」「まだお正月休みだったかな?」「ボクマダネムイヨ!!って叫ぶ実況笑」「直線まで寝てるからな」などの反応が寄せられている。

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