10日放送のテレビ朝日系情報番組「ワイド!スクランブル サタデー」(土曜・午前11時半)では、大分市教育委員会が市内の市立中学校で、男子生徒が別の男子生徒に一方的に暴行を加える様子を撮影したとみられる動画が交流サイト(SNS)で拡散されているのを確認した上で謝罪したことを報じた。

 栃木県の県立高でも同様の暴行動画が拡散。

暴行した生徒に関する情報も広がっている現状について、番組の取材に応じた元埼玉県警捜査一課の佐々木成三氏は「一方的に殴り、足蹴りをしているという行為に関しては傷害・暴行事件に発展する事案だなと思います」と“加害”生徒についてコメント。

 その上で「いじめ動画が全世界に拡散されているわけですよ。自分が殴られている動画が拡散されている。被害者の名誉も著しく傷つけている可能性がある」と指摘。「しかも加害者の個人が特定されているということ。私刑という問題が起きているということ。(映像を)拡散している理由のすべてが個人の主観で行われているということが僕は一番の問題だと感じてます」と続けていた。

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