女子プロゴルフで国内ツアー12勝の小祝さくら(ニトリ)が10日、千葉・柏市内でスポンサー契約を結ぶ明治のトークショーに出席し、ケガから復帰と優勝を今季の目標に掲げた。

 昨年7月に左手首を負傷し、長期離脱。

9月に手術を受け、12月からショット練習を再開した。「ここ1週間で練習もしっかり打てるようになり、怖さもどんどんなくなってきた。痛みはほぼない。しっかり最後まで振り切れるようになった」と順調な回復ぶりを明かした。

 現在は室内練習場のマットの上からショット練習を行っており「まだ芝の上からしっかり打てていないので、ここから芝の抵抗に慣らしていきたい」。今月中旬から1か月間、恒例のハワイ合宿を行い、ラウンドなど本格的な練習を重ねる予定。「ショットやアプローチ、パターをコースでできる。室内とは全然違う環境で、実戦に向けて一気に調整できれば」と見据えた。

 実戦復帰の時期は医師と相談して決めるが、今季国内ツアー開幕戦のダイキンオーキッドレディス(3月5~8日、沖縄・琉球GC)に照準を定めている。「開幕はしっかり出て、予選落ちとか結果を気にしすぎずに、試合勘を慣らしたい」と2か月後を見据えた。

 トークショーでは「初心」と筆で記した書き初めを披露し「昨年ケガをして、また新たな気持ちでスタートしたい。初心を忘れずにやりたい」。

再出発となる今季に向けて「復帰して、優勝を目標に頑張る。前半戦は感覚を徐々に取り戻して、夏場に向けて調子を上げて優勝を目標に頑張りたい」と力を込めた。

 イベントでは、明治製品の中で自身が選ぶ1位に「たけのこの里」を挙げ「チョコとクッキーの割合が好き。食べてて止まらない」と力説。小祝のイラストが描かれたオリジナルデザインのパッケージ「小祝さくらの里」などが参加者に先着でプレゼントされた。

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