中日の新人合同自主トレが10日、ナゴヤ球場でスタートした。ドラフト1位・中西聖輝投手(青学大)ら、新人9選手が寒空のなか、ノックやキャッチボールで体を動かした。

グラウンド8周の3キロ走など初日からのハードメニューに、ドラフト2位・桜井頼之介投手(東北福祉大)は「入寮する前から、しっかりと練習していたので、もっと楽にいけるのかなと思ったんですけど、意外としんどかったです」と汗を拭った。

 キャッチボールの相手は中西。大学日本代表時もキャッチボール相手だったドラ1右腕の球に「あの(軽い)力感で、あの球が来るのはすごい。強いし、すごく伸びる」と感服した。

 それでも、桜井の球を受けた中西が時折、「おー!」とうなずく姿を見せるなど、桜井も初日から好調の様子。「感覚は良かった。自分の方が、(中西より)順位が下で入ってきているので、負けないようにやっていきたい」と決意を新たにした。

 新人合同自主トレは、今月末まで行われる。2月の春季キャンプにつながる大事な1か月。「まずは、けがをしないように。一日一日を大切に、一つの動きを丁寧にやっていけたら」と慎重に調整を続けていく。

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