4歳上3勝クラスの迎春Sがメインレースに組まれていた土曜日の中山で、ひそかに記録が生まれていた。

 10日の中山1R・3歳未勝利(ダート1200メートル=16頭立て)は、第1Rの売り上げとしては初めて大台超えの10億75万6200円を記録した。

昨年までの1Rの売り上げ記録は2024年ホープフルS当日の9億4374万1300円だった。しかし、今年に入ると中山金杯が行われた4日に9億4499万6700円でわずかに更新。2週連続で新記録をマークする形となった。

 記録を叩き出した1Rは単勝1・4倍の1番人気ライヴレッドアイと、3・9倍の2番人気カンレイスターが抜けた人気。3番人気が離れた14・2倍と、軸を決めやすいレースではあった。蓋を開けてみれば人気通りのワンツー決着だった。

 2週連続で早朝の売り上げを更新。昨年放送されたTBS日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」の好影響で、競馬に注目が集まっていることを裏付ける結果なのかもしれない。

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