5日に発表されたマンチェスターUのルベン・アモリム監督解任。2024年11月、クラブ側が礼を尽くす形で当時39歳のポルトガル人青年監督を招へいしたが、わずか18か月で解任。

その最大の理由は前日4日に行われたリーズ戦直後の監督会見だった。

 地元紙「マンチェスター・イブニング・ニュース」によると、アモリム監督はリーズ戦後にクラブのテクニカル・ディレクターであるジェイソン・ウィルコックス氏との確執を示唆したことで解任されたという。

 そこで同紙は、アモリム監督が「私はコーチとしてではなく(全権のある)監督としてここに来たつもりだ」と語って、クラブの補強方針に不満を漏らしたことをテーマに、重鎮アラン・シアラー氏と意見を交わしたゲーリー・リネカー氏のポットキャスト番組を特集した。

 番組中シアラー氏は「ペップ(グアルディオラ監督)の了承なしにマンチェスターCが補強するとは思えないし、それはアーセナルも同様」と発言。さらにリネカー氏はスールシャール氏を今季いっぱいの代行監督として起用する方針に対しても「疑問がある」と語った。

 そして2人は、マンUが”今後も超一流監督を招へいする魅力があるクラブである”ことは認めながらも、「次期監督には最低でも補強に関する権限を与える必要がある」と発言。現時点でクリスタルパレスのグラスナー監督、イングランド代表のトゥヘル監督、元イングランド代表監督サウスゲート氏が、次期監督の招へい条件に合致するとした。

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