巨人の喜多隆介捕手が10日、術後初めてとなる打撃練習を開始した。まだ緩いスローボールのマシン打ちだが、着実にリハビリを進めており「まず、ここまできてよかったです」と語った。

 喜多は打撃好調だった昨夏の試合中に右膝を負傷。8月に「右膝外側半月板縫合術及び制動術」を受けた。「あのままいってもベストパフォーマンスは無理だったので今年に照準を合わせてやろうと思っていた。でも大けがが初めてなので、これからいろいろと体に出てくる。受け入れながらやるしかないと思います」と語った。

 昨季、2軍では41試合で打率2割3分、0本塁打、8打点。けがの影響も考慮して今季は育成契約で再出発となったが「焦りはありますけど、焦って長引いたりするよりは復帰時期に向けてしっかりと合わせて、ベストな状態で再発しないようにという思いです」と語った。

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