阪神・大山悠輔内野手(31)が10日、兵庫・尼崎市の2軍施設「SGL」で小野寺との合同自主トレを公開し、開幕“G倒”から球団史上初のセ・リーグ連覇を目指す決意を示した。3月27日・巨人戦(東京D)から始まるシーズン。

「143試合の全部が大事でその始め。勝つことが一番」と誓った。

 24年オフに国内FA権を行使。巨人も獲得に動く中で残留を選んだ背番号3は、25年の伝統の一戦25試合で打率3割7分6厘(93打数35安打)、3本塁打、16打点と無双した。今年の開幕投手筆頭候補の山崎からも打率4割1分7厘(12打数5安打)、2本塁打。大山の躍動で17勝8敗とライバル球団を圧倒し、2年ぶりのV奪還に突き進んだ。

 藤川監督から5番起用の継続を伝えられている“Gキラー”は年明け5日から本格始動。徹底的に走り込んで体をつくっている。「連覇を達成できるようにチーム全員で頑張りたい。その中で自分ができる、やらなければいけない仕事がある」。開幕からアクセル全開で走り切る。(中野 雄太)

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