中日の新人合同自主トレが10日、ナゴヤ球場でスタートした。ドラフト1位・中西聖輝投手(22)=青学大=は、3キロ走で9人中7位でゴール。

“飛ばしすぎ注意”でプロとしての第一歩を踏み出した。

 初日からのハードメニューに、思わず顔をゆがめた。高卒ルーキーに追い抜かれながらも、リズムは崩さず走った結果は7位。今年の箱根駅伝で3連覇を達成した母校を引き合いに、「(同部のタスキの色である)フレッシュグリーンのユニホームを着たつもりで走ったんですけど…いい結果にならなかった」と笑いを誘った。

 ランニング後には、同2位の桜井(東北福祉大)とキャッチボール。投球フォームを確認するためのカーブを織り交ぜながら、肩を慣らした。オーバーワークは禁物。2月のキャンプに向けて「けがをしないことが一番。バッと行きすぎると、けがのリスクが上がる。段階を踏みながら、調整していきたい」と先を見据えた。(森下 知玲)

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