5人組バンド「wacci」が10日、東京・昭和女子大人見記念講堂で全国ツアー「憧憬」(しょうけい、全8都市)のファイナル公演を開催した。

 バンドにとって“ライブ初め”となり、ボーカル・橋口洋平は「明けましておめでとうございます!今年もよろしく!ツアーファイナルだけど、年始めのライブってことでちょっとパニックです」とあいさつ。

ギターの村中慧慈も「終わりの始まり、みたいなね」と笑った。

 橋口が「wacci全部乗せ。楽しい、うれしい、切ない、全部詰め込んだ」と語るように、人気曲「恋だろ」「どんな小さな」や、昨年10月リリースの「一粒」など、多彩な全20曲で会場の2000人を魅了した。

 満席の客席は、歓声や歌声をステージに送るなど終始盛り上がり、橋口は「いいツアーでした」と感謝。ツアーのアンコール公演として韓国など海外でのライブも決まっており「みんなと一緒にまだまだ上を目指して頑張っていきたい。自分の歌を好きになって、できないなりに一つ一つ重ねていって、今年は胸を張って『wacciはいいだろ』という思いを届けていきたい」と力強く掲げた。

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