西武の25年ドラフト新人合同自主トレが10日、埼玉・所沢市のカーミニークでスタート。身長198センチ、体重110キロの育成ドラフト7位・安藤銀杜外野手(22)=四国IL徳島=が初日から存在感を発揮した。

 規格外の新人が現れた。足のサイズは驚異の33センチ。身長2メートルのソフトバンク・秋広より1センチ大きく、「形とか選んでいる場合じゃない」とネットサーフィンにいそしむことが日課だ。幼少期から体格の良さは際立っており、小学卒業時が169センチ、中学卒業時には189センチだった。足のサイズも「小6から30センチあって1人だけ下駄箱からはみ出してて。中学もシューズだったけど自分だけサイズがなくてスリッパに」と苦悩の日々を過ごしてきた。

 この日は全員でキャッチボールなどを行った後、ティー打撃を実施。独立時代は投手だったが、秘めたる素質を買われ外野手としてプロ入りした。「持ち味はバッティング。しっかりアピールできるように」。プロの世界で大きく羽ばたく。(大中 彩未)

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