巨人の井上温大投手(24)が10日、同学年のドラフト1位で同じ左腕の竹丸和幸投手(23)=鷺宮製作所=とG球場で初対面。ライバルと共闘し2ケタ勝利、規定投球回達成を目指すと誓った。

 さわやかな笑顔を浮かべながらのあいさつだった。練習の合間に竹丸と対面し、「(最初は)僕も敬語で話して、同い年って確認して、タメ口というか、普通に話しました(笑)」と和やかな雰囲気を説明した。

 すでに井上、西舘、堀田、山瀬ら2001年度生まれの同学年組はグループLINEを作り、頻繁に食事やゴルフといった同学年会をするほど仲が良い。「山瀬がやろうって言い始めるので」と、幹事は同期に任せ、早生まれで同学年の竹丸の加入を喜んだ。

 一方で、ドラ1左腕は同じ先発候補としてライバルとも言える。井上は昨季は20試合、107回を投げ、4勝8敗、防御率3・70と満足できる成績ではなかった。この日はキャッチボールなどを行い「全員がライバルだと思うので、負けないようにやるしかない。1年間1軍で先発ローテでまわって、2ケタと規定を達成したい」と口にした。新たに加わった仲間とともに切磋琢磨(せっさたくま)しながら、成長を目指す。

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