巨人の育成・代木大和投手(22)が10日、今季中の支配下復帰と3年ぶりの1軍登板を誓った。24年4月に「左肘内側側副靱帯(じんたい)再建術」(通称トミー・ジョン手術)を受けた影響で、昨季は育成選手で再出発。

5月に復帰すると、術前にMAX151キロだった直球は155キロをはじき出した。「本当に今年は勝負の年。支配下よりも1軍で投げることを目標にやっている。そこはブレずにやっていきたい」と今季にかける思いは強い。

 チームはドラフト1位で竹丸(鷺宮製作所)、同3位・山城(亜大)と左の即戦力候補を獲得。横川、井上、森田ら左の先発枠争いは激しさを増すばかりだ。「多少意識はしますけれど、自分がしっかりやることをやれば1軍につながってくる。自分がやるべきことに集中してやりたい」。苦しいリハビリ期間を乗り越えた思いを爆発させ、東京Dのマウンドに舞い戻る。

編集部おすすめ