テレビ朝日系連続ドラマ「仮面の忍者 赤影」(日曜・深夜0時10分)第2シーズンの放送が決定した。赤影役の佐藤大樹、青影役の木村慧人がこのほど、東京・六本木の同局でスポーツ報知などの取材に応じた。

 1960年代に人気を集めたヒーロー時代劇が、昨年10月に「令和の赤影」として復活。佐藤は「色々な現場でご一緒するスタッフさんに言われたり、出たいなと言ってくれる俳優さんもいる。うれしいです」と喜んだ。演者には2クール連続の放送を事前に伝えられていたが、木村は「20話分一気にとるのはビックリ。(スタッフから)日本のみならず世界に届けたいと聞いた時にプレッシャーを感じた」と吐露。しかし京都で4か月間に及ぶロケを終えると「20話分、必要だなと思った。最初はプレッシャーに感じたけど、やりがいを感じた」と心境に変化が起こったという。

 佐藤、木村は共にダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」に所属する。佐藤は「もともとグループの中にいる2人だから仲がいい」と言いながらも、印象の変化を「青影に扮している慧人を見ると『慧人ってイケメンなんだな。顔整っているんだな』って思う。今は全く思わないですけど(笑)」。一方の木村も「同じくですね。

いつも近くにいると『大樹くんだな』と思うけど、仮面をつけるとこんな仮面が似合う人、なかなかいない。(共演を通じて)より仲良くなった」と語った。撮影外でも滞在先のホテルが同じだったことから「休憩スペースで読み合わせした時もある。1時間半くらい」と明かした。

 織田家の影として2人が演じる赤影、青影のほか、白影がいる。白影演じる加藤諒とも「めちゃくちゃ仲良しになった」と佐藤。「3人でグループチャットを作って、差し入れについて話すことが多い。早朝6時くらいからやっているパン屋さんで96本のパンを(差し入れた。)3人で撮影の日が意外となくて、(パンを)予約する人、(パン屋に)取りに行く人、(現場に)差し入れる人と役割分担していた」と振り返った。

 放送は今夜(11日、深夜24時10分)。佐藤は視聴者に向け「バトルアクションだけでなく、人間関係のドラマがより楽しめるようになっている。赤影が仲間だと思える人と絆を深めていく過程を楽しんでもらえたら」と呼びかけた。

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