Hey!Say!JUMPの伊野尾慧(35)が、舞台「四畳半神話大系」(5月17~31日、新国立劇場中劇場)に主演することが10日、分かった。脚本・演出は劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠氏が務める。

 森見登美彦氏による人気小説が原作。2010年にフジテレビ系でアニメ化され、舞台化は今回が初めてとなる。さえない大学生のおかしくもほろ苦い青春ストーリーを、複数の世界を行き来しながら描く。

 伊野尾は、ミュージカル「ハネムーン・イン・ベガス」(24年)以来の舞台出演。「原作の作品世界がすごく素敵で。加えて個人的にタイムリープものが大好きなので、そういった作品に自分も参加できるのがすごく楽しみです」と声を弾ませる。

 本作では、想像していたバラ色のキャンパスライフとほど遠い現実を過ごす主人公「私」を演じる。「難しいところなのかなと、ドキドキワクワクしています」と率直に告白。35歳で大学生役に挑戦することには「学生の頃に誰しもが抱えていたであろうあの気持ちは、僕も大学に通っていたので分かる気がします。35歳、大学生役、頑張ります!」と意気込んでいる。

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