日本ハムの梅林優貴捕手(27)が10日、ドジャース・ベッツ流ドリル継続を誓った。ベッツとは昨年1月に日本で合同自主トレを行った縁で今も連絡を取り合う間柄だ。

今年は1月に自身が渡米しての再会を熱望していたが、現時点でベッツからの返信はなく、断念。「去年も(ベッツが)日本に来たのは当日知ったんで、今年もそうなれば。時期的にこっちから(米国に)行くのは難しいかな」と、日本での再会は諦めていない。

 会えなくても師匠の教えは体に染みついている。「バッティングの右手をイメージして」フライングディスクを右手で真っすぐ投げ、右肘から先行する打撃動作を意識する練習はシーズンを通して継続。「最初は馴染みもなかったけれど、今は何がおかしくなっていたか分かってきた。遊び感覚でできるのがいい」と手応えを口にする。

 昨季は、2軍で打率3割8厘をマークするも1軍では2試合で無安打に終わった。「僕は2月1日にピークをもっていかないといけない。シーズン終わりぐらいのところまで動けるように」。師匠の教えを洗練させ、今季こそ1軍定着を目指す。(川上 晴輝)

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