全国都道府県対抗女子駅伝大会(11日・たけびしスタジアム京都発着、9区間42・195キロ)の開会式が10日に行われた。エントリーリストが発表され、女子3000メートル障害の日本記録保持者の斎藤みう(23)=パナソニック、伊豆中央高出=が4区に登録された。

 故郷の誇りを胸に斎藤がたすきをつなぐ。昨年9月の世界陸上で17年ぶり日本記録更新となる9分24秒72をマーク。クイーンズ駅伝では3区(10・6キロ)を走って区間5位で10人抜きを演じた。当初最長10キロ区間のアンカー・9区の予定だったが、コンディションが万全ではないため2年前と同じ4キロ区間に回った。「走れないほどではない。足を引っ張らないように頑張りたい」と、力を込めた。

 県勢の過去最高は2013年の5位。大会本部が作成した展望では大阪、兵庫と並びV候補の一角にも挙げられるほど前評判は高い。「目標の8位入賞に貢献したい」。19年の8位以来、7年ぶり入賞へ斎藤がチームを引っ張る。

編集部おすすめ