米「ジャムバンド界の先駆者」と呼ばれたロックバンド「グレイトフル・デッド」の創設メンバーでギタリストのボブ・ウィアーさんが亡くなったことが10日(日本時間11日)、分かった。遺族が同日、故人のアカウントのSNSを更新し公表した。

78歳だった。

 インスタグラムで「深い悲しみと共に、ボビー・ウィアーの逝去をお知らせいたします。彼は愛する人々に囲まれ、ボビーならではの勇気をもってがんと闘い抜いた後、安らかに旅立ちました。残念ながら、持病の肺疾患により逝去いたしました」と伝えた。死去した日については明らかにしていない。

 また「60年以上にわたり、ボビーは旅を続けました。ギタリスト、ボーカリスト、語り部、そしてグレイトフル・デッドの創設メンバーとして。ボビーは永遠に、アメリカ音楽を再構築した唯一無二の芸術性を持って導く存在であり続けるでしょう」と記した。

 ウィアーさんはグレイトフル・デッド時代には主にリズムギターを担当。1994年、グレイトフル・デッドのメンバーとしてロックの殿堂入りを果たした。

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