プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんが出演と製作総指揮を手掛けるアイスショー「YUZURU HANYU “REALIVE” an ICE STORY project」が故郷・宮城で開催されることが11日11時11分、発表になった。4月11、12日にセキスイハイムスーパーアリーナで行われる。

 2022年7月のプロ転向後、羽生さん自身が紡ぐ壮大な物語を氷上で表現してきた。23年2月の東京ドーム公演「GIFT」で「ICE STORY」はスタート。第2弾「RE_PRAY」で「生きること」について、第3弾「Echoes of Life」で自身の「命」という問いに対しての物語とプログラムを披露し、新しい世界を作り出してきた。

 今回発表になった「REALIVE」では、「ICE STORY」を土台にしながら、これまで生まれてきたプログラムたちを、いまの身体で、もう一度“生きた存在”として立ち上げる。

 ▼羽生さんコメント

 「これまで生み出して、一緒に過ごしてきたプログラムたちは、きっと皆さんの中で様々な思い出と共に、息づいているのだと思います。この時代では、生でなくても、何度も見返すことができて、いろんな方に届いて。そうやって私のプログラムたちが、生きている存在になっているんだなって、嬉しく思っています。だからこそ、二度と同じにはならない、この世界の一秒一秒を、今ここに生きているんだって感じてもらえるように。唯一無二の、一人一人の感性に、二度と同じ瞬間などないプログラムたちが、届くように。その日、その場所で、その時にしかできないプログラムを届けられるよう、いまの私の身体を通して、魂込めて、全体力を込めて、滑らせていただきます。また、皆さんの新しい呼吸と、思い出や想いと、プログラムたちが一緒に生きてくれるように」

 ▼演出・MIKIKOさんコメント

 「本公演は、羽生くんの再始動の節目を記念して企画されました。アスリートとしても、表現者としても、進化し成熟していく彼が自らの“これまで”を塗り替え“ここから”を提示するLIVEになります。

この先、表現者としてどのような境地へ向かっていくのか。その可能性を想像する時間として、本公演を受け取っていただければ幸いです。私たち制作側もまた、彼の挑戦と覚悟に向き合いながら、大切にこの時間を創り上げています。羽生結弦の現在地、そしてその軌跡を、ぜひ会場でご体感ください」

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