大相撲初場所初日(11日、東京・両国国技館)

 大関・琴桜(佐渡ケ嶽)が西前頭筆頭・義ノ富士(伊勢ケ浜)を退け、白星発進した。立ち合いで相手の鋭い出足を受け止め、冷静に左上手を引くと、背中を向かせて送り出した。

「しっかり場所の中で状態を上げていければ」と淡々と語った。

 昨年は苦しい1年となったが、右膝を痛めて十分な調整が積めなかった九州場所を8勝7敗で意地の勝ち越し。巻き返しを期す2026年へ「自分自身のやるべきことをやっていく」と足元を見据えた。

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