巨人のドラフト2位・田和廉投手(22)=早大=が11日、「一流」の世界に刺激を受けた。G球場で自主練習中に大勢投手(26)と居合わせ、初めてキャッチボール姿を間近に見た。

「軽く投げている中でも球の伸び、勢いを感じた。ああいう球を自分も放っていきたい」と思わず目を奪われた。

 ノック中、隣を見るとWBC代表に2大会連続で選ばれたリリーバーが投げ込みを行っていた。じっくり観察できなかったが「一流の選手がどういうキャッチボールをしているのか興味が」と心が湧き立った。同時間帯は昨季11勝の山崎らも汗を流しており「体の大きさ、フィジカル面での差。もっと大きくならないとなって改めて実感しました」と貴重な経験を積んだ。

 サイドに近いスリークオーターを武器とし、同じ変則右腕の大勢を尊敬している田和。見て学んだ気づきを開幕1軍入りのヒントにする。(堀内 啓太)

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