バレーボール男子 ▽イタリア1部(セリエA)第15節 ペルージャ 3(27―25、19―25、25―21、25―20)1 モデナ(11日、イタリア・ペルージャ)

 【ペルージャ(イタリア)=倉石千種】首位を走るペルージャがホームで4位のモデナを迎え撃ち、セットカウント3―1で倒した。セリエAでは8連勝となり、首位をキープ。

日本代表のアウトサイドヒッター(OH)石川祐希の出番はなかったが、ともにOHのプロトニツキ、セメニウクがチーム最多の14得点を挙げ、勝利に貢献した。次戦は中3日で14日(日本時間15日未明)に敵地で9位のクーネオと対戦する。

 石川は試合後、スポーツ報知などの取材に応じ、出番がなかったことについて「けがは特にありません」と自身の状態を説明。チームはOHにプロトニツキ、セメニウクら主力級を多く備えており、石川は直近の試合で先発機会もあったため、モデナ戦はベンチスタートになったと見られる。チームの勝利については「1セット目、最初はリードされたけど、しっかり我慢して、取れたことは良かったと思います。2セット目を取られた中で、3、4セット目はいい形でゴールできたんじゃないかと思います」と感想を語った。

 石川自身、ペルージャ2季目の今季は「5つ(のタイトルを)全部制覇できれば」と高い目標を掲げてきた。これまでに世界クラブ選手権で頂点に立っており、イタリア杯では4強入りしている。2026年も走り出し「もう一度バレーボールにしっかりフォーカスしたいと思いますし、いい年にできるように、自分らしく戦っていきたいなと思います」と抱負を述べた。

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