テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は12日、今月23日に召集予定の通常国会冒頭で高市政権内で衆院の「解散」が検討されていることを報じた。

 番組では、解散を検討する背景を同局の官邸キャップによると支持率が高いうちに政権基盤を強化するなどの解説を紹介した。

 コメンテーターを務める元テレビ朝日社員の玉川徹氏は、この解説を受け「支持率が高いうちにってことは、これから低くなると思っているのかな?とちょっと思います」と指摘した。

 続けて「物価高対策…どんな国でも物価高が続くとですね、それを変えてほしいということで政権に期待が集まるんですけれども、変わらないとやっぱり支持率下がっていきます。アメリカも今、そんな感じになってますけど」とし、高市政権が「今やっている積極財政というのは、需要の刺激策だから、それは、政策的には物価を上げる方向の政策になるんですよね。そうすると、これから、さらに、そういうふうなことが起きる可能性があるので、もしかしたら、今のうちにということかもしれないですね」と解説した。

 さらに「ただ、もし衆議院で自民党が勝つということになると、さらに長期金利というのは上がる可能性があるな、と」とし「このニュースが出た直後にやっぱり円は安くなったし、そういうふうなことをマーケットは見ているので、自民党がこれで大勝することになると、果たして何が起こるかな?という気がします」と指摘した。

 このコメントを受け別のコメンテーターが「物価上がりそうですよね?円安で」と尋ねると玉川氏は「物価は上がる可能性が高いと思います」と示していた。

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