AKB48の「二十歳のつどい」が12日、東京・神田明神で行われ、メンバーの花田藍衣(めい)、久保姫菜乃、秋山由奈、新井彩永(さえ)、工藤華純、迫由芽実が出席した。

 AKB48が誕生した2005年度に生まれた6人は、振り袖姿で二十歳の誓いを宣言。

迫は「『苦労は一瞬、後悔は一生』という言葉を胸に、後悔しないよう21年目のAKB48を盛り上げる一人になりたい。いつまでも挑戦し続けられる心を持っている人になりたいです」と背筋を伸ばした。

 毎年恒例となっている自分たちはどんな「〇〇世代か?」という質問に6人は「AKB48と同い年世代」と回答。理由について秋山は「AKB48が誕生した年に生まれた私たちは、AKB48が歩んできた歴史とともに育って生きてきた。21年目は、同い年世代の私たちが引っ張って行くぞという気持ちで頑張っていきたいです」と明かした。

 今年はグループ初となる鏡開きを行い、既に20歳を迎えている4人のメンバーが新潟にある「玉川酒造」の日本酒を試飲。初めての日本酒だという新井は「飲みやすくて爽やかです」とご満悦の表情を浮かべ、秋山は「ちょっと大人な味がしたので大人になれるように頑張ります」と苦笑いした。

 19歳の久保と迫には玉川酒造が手がける化粧水がプレゼントされ、試用した久保は「酒粕のにおいがしてしっとりする。これできれいな大人になろうと思います」と笑顔。迫は「元々肌がきれいな方なんですけど…」と笑いを誘いつつ「もっときれいになった気がして、すてきな大人になれそうです」とはにかんだ。

 昨年はグループ20周年の節目に歴代OGとともに日本武道館公演やNHK紅白歌合戦出場など大舞台を経験。新井は「私が生まれたときからアイドルされていた先輩方とご一緒するのはすごいことだなと思いましたし、一緒にステージに立って毛穴からオーラを感じました」と振り返り、「先輩方は良い意味で自由で形にとらわれてない感じがした。

一人ひとりの個性をもっと出してバチバチにぶつかり合うくらいのグループになれたら良いなと思います」とうなずいた。

 工藤は「まさかわたしがレジェンドのOGの方と同じステージに立てる日が来ると思わなかったので感慨深かった」と回想。「すごく尊敬する反面、こんなにも私たちと違うのかと悔しい気持ちにもなった。学んだことを21年目で生かせるようにしていきたいなと思います」と表情を引き締めていた。

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